Magica-tale

まだまだマギカテイルのバグ修正などは残っていますが、そろそろ次回作の考案をしていこうと準備しています。
今の所はっきりとは決めていないのですがやるとすれば以下のようなものになるかなと思います。

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・Witches-tale(Magica-tale2)
魔女リアンを主人公としてレイラン、セレニアの3人で世界中のお悩みを解決していくストーリー。
前作で内容が明かされていない各国の情勢や国々の文化などを元魔女3人を通して伝えていく。

良い部分:マギカテイルの補完が出来る事と前作の誘導要素がある
悪い部分:現システムから大幅な変更は難しいのでベースがマギカテイルになる事
課題点:絵師不在・長編になる可能性高・強制VXace

・スタイリッシュサイドビューバトル
アンドロイドの主人公キャラ(男・女)を選び滅亡したと思われる人類の謎を追うストーリー。
残っている"人型"を仲間にして半分瓦解している"チキュウ"の各地を探索する。

良い部分:システムから一新出来るのでMVスタートも可能
悪い部分:すべての企画案を1からスタートさせるので中編程度でも数年はかかる事
課題点:MV系のサイドビューはRPG探検隊のサイドビュースクリプトより見劣りする(当社比)

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元魔女3人のストーリーは元々マギカテイルのEX後に考えていたものなので構想自体は出来ています。
ステータス振りの下に無駄な空白があるのはそのためです。(魔女3人がPTinする予定だった)
ただマップチップの一新やシステム一新が出来ないという事でマギカテイルから大きく進化できる面は少なく、
2～3年後という事を考えるとちょっと古い形になってしまうという懸念点があります。

スタイリッシュの方は現在の様にスキルを選んで戦う方式を、より短縮して簡単にプレイできる方式を目指しています。
変な話『戦う』『防御』『回復』の3つでゲームが出来るみたいな感覚ですかね。
それでいて奥深い戦闘シーンを作れればいいのですが、結構難しい所に足を踏み入れる形にはなりそうです。
下手をするとただのライトなRPGになるのでその辺はしっかり企画してから作り始める必要があるかなあと。

どちらにしても次は立ち絵など有償での依頼になりますし、基本的な所は一人で作っていく形になりますので
その辺を踏まえたゲーム作りというのが必要になると思っています。
なので次作はマギカテイルのように風呂敷を広げまくったゲームというよりはある程度コンパクトにスマートなゲームを
目指して作っていくというのが自分の今後のゲーム作りの基礎になりそうです。

この際Unity勉強してそっちの行くという手はあるのですが、一人だと限界があるんですよね・・・。
結局趣味なので自分1人の欲望が詰まったゲームを作れるのがフリゲーの良い所ではあるのでそういった視点で見ると
簡単な割に良いゲームが作れるツクールシリーズやウディタといったツールは中々手放せません。

​という訳で少しづつ次のゲーム開発に向けて動き出そうと思います。