今は海外のプラグインを基本として使っているのですが、いかんせん難読化されているせいで競合が起きた時の対処ができないという結構使い勝手が悪いものを使っています。
ただまあ、性能自体は悪いなくむしろサイドビューの表現としてVXAceと同等以上を目指すとなればほぼこちらのプラグインが必須です。
■ダイナミックモーションプラグインでモーション違いの連撃を組んだ時
■VisuStellaプラグイン
というようにダイナミックモーションの方は2撃目がどうしてもでない。
乱れうちみたいな表現はシステムから攻撃回数増やせばいけるんですが、どうもそれだとダメージタイミングなどに限度があるみたいで表現に限界があるみたいです。
まあ蒸気兎の使い方が悪い可能性がまだまだあるのですが、ダイナミックモーションプラグインでVXAceの探検隊さんのRGSS3サイドビュー表現がもしできるなら、木星ペンギンさんのバトル3Dが使えるので、正直切り替えたい思いがあります。
VisuStellaさんのプラグインは高機能だけど微妙にカスタマイズ性に劣るんですよね……。
制作者として機能面を保護したいのはゲーム会社に勤めている自分からしても、とてもよく分かるのですが、いかんせんSteamのワークショップmodのように使うMZのプラグインは、それをやられてしまうととにかく競合性の関係で「高機能でも使いずらい」になってしまう。
とはいえ検証は並行してしばらく続けていくつもりです。
何よりダイナミックモーションプラグインは製作者が日本人の方なので、何かあったときに頼れるのがでかいですし、アニメーション表現だけならむしろこっちが上です。
■立ち絵について
実はもう依頼を行いました。
迷いに迷いましたが、予算感と今後量産していく上での金額負担面を見ながら何人か候補を出しつつ、会社のグラフィッカーの方に意見を聞いたり、ポージング(動き)の表現、退廃的なうちのゲームに合うという所を見て決めた感じです。
立ち絵が出来上がったきたら、次はそれを使ってバトルドット絵の発注をしていくつもりです。
ドットは多分一年で全部発注しきれない気がするのでゆるりとやっていこうかと思います。
という感じでまた進展ありましたら記事にしていこうかと思います。
Comments